2011年9月7日水曜日

Timedomain lightを車へ


Timedomain lightを車にのせたいと思ったら、とりあえず電源さえなんとかなれば、そのまま助手席へ転がしておくだけでも、ちゃんと良い音で音楽を聴くことができます。
電源は電池ボックスシガー電源コードで簡単に取れますから、後はiPodなどをつなげば車の中でも良い音で音楽を楽しむことができます。

しかし、私自身はタイムドメインスピーカーの販売店だけでなく、カーオーディオの販売店もさせていただいているので、助手席に転がしておくだけだとなんだかつまらないという事で、Timedomain lightをきれいにインストールする計画を進めています。
こんな感じです。
Timedomain lightの土台を外して、ピラーの下の方へ設置してみました。
しばらくこれでテストしてみて、いやな音を出していないか、不具合は無いかを検証したいと思います。
当然ですが標準スピーカーとは比べ物にならないくらい良い音ですよ!
カースピーカーファンから見ると少し大き目のツイーターにしか見えないと思いますが、これだけでフロントシートだけでなくリアシートでも十分良い音で聴くことができるから不思議ですよね。

正直、固定はどうするか悩みましたが、とりあえず見た目重視でボディごとピラーへネジ留めしてます。
Timedomain lightのボディは、しっかりと固定しない事にも良い音の根拠ですから、あんまりきっちり止めない方がいいんだろうとは思いつつ、しかし常に大きな振動に見舞われる車への搭載という事もあり、今回は割としっかり目にピラーへ固定しています。
もちろんいやな振動が伝わらないように、ピラーとスピーカーの間には制振材をかませてます。
アンプはとりあえずグローブボックスに転がしていますが、近いうちに灰皿部を加工してアンプ部を埋め込んじゃおうと思ってます。

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