2014年5月1日木曜日

Facebookの気持ち悪さ・・・

前置きとして、僕はFacebookが大好きです。
日々、くだらない事もシェアしますし、これは友達に教えたいなって事もシェアします。
もちろん友達の面白い写真にはいいねをしますし、関心がある事にはコメントも入れます。
すべては現実社会の補完だと思っていて、とても便利だと感じています。

さて、タイトルに上げた「Facebookの気持ち悪さ」。

あるネタ(動画)についていいねが1,000オーバーで集まっていて、そこには内容を賛美するコメントがずら〜〜っとならんでいます。

「すばらしい!」
「ぜひうちでもやってみたい!」
「こんな環境、うらやましい!」

まぁ、動物動画とかならありがちな感じですよね。

さて、これをある人がシェアしてるんですが、いいねと思ってシェアしたのではなく、なにこの動画気持ち悪い!という主旨のコメントをそえてシェアしたんですね。
そうしたところ、そのシェアについたコメントは、ほぼこんな感じ。

「気持ち悪いよね」
「ありえない。。。」

これ、いわゆるいいね問題というか、いいねしか無い事による弊害のひとつです。

同じ動画に対してポジティブな意見とネガティブな意見がある事についてはなんら不思議な事ではないですし、むしろ健全なんですけど、それが同じ場所で交錯するのではなく、それぞれが別のウォールで群れをなしている。。。
反対意見を目の当たりにしないのでどんどんエスカレートしていく様は、その空気に乗り遅れたものから見ると、気持ち悪いを通り越して恐ろしさすら感じます。

※まぁ乗り遅れていなくてもひねくれ者の僕はあまり乗っかったりしないんですけどね。

とまぁ、Facebookの悪口とも取れる雑感を書き連ねてしまいましたが、それもこれも含めて、今のFacebookでも十分楽しいとは思っています。
なんでもかんでもうまくはいかないね〜。


カービュー

レカロ2